インタビュー
未経験から営業職へ。「営業とは何か?」から学べる面倒見のいい会社
入社したきっかけ
専門学校を卒業し3年ほどホテルで勤務した後、2年ほどタイに移住して働いていました。
その際非常に投資に詳しい方と出会い、自分も日本に戻って投資に関わる仕事に就きたいと思いゴールドリンクに入社しました。今は営業として、お客様へ金投資に関するご案内や資産運用のサポートなどをしています。
顔が見えない電話営業。大切にしているのは「元気よく丁寧な」挨拶
対象となるお客様は個人の方が多いのですが、基本的に最初のご案内は電話で行います。そこから興味を持ってくださった方に資料をお送りし、直接お会いしてお客様の資産状況に合わせたご提案をします。実際に契約に至れば、その後のアフターフォローまですべて行います。
最初のご案内の際に心がけていることは、お客様のお時間を無駄にしないよう、短い時間で端的にわかりやすくお伝えすることですね。
あとは、はじめはお顔が見えない中での営業になるので「元気よく丁寧に」ということは特に気をつけています。
昨今の経済情勢を反映してか、2年前に入社したときと比べると金の投資に興味を持ってくださる方が非常に増えているという実感があるので、そういった方々にきちんと要点が伝わるよう工夫しています。
ご契約後も、最新の経済情勢ニュースをご連絡したりするなどして、積極的にコミュニケーションを取るようにしています。
1日のスケジュールとしては、出社後、ミーティングと新聞のチェックをします。その後、全社で掃除の時間があり、朝礼後9時には業務を開始します。
基本的にはアポイント取得の電話と、商談のための資料作りを行い、商談があれば外出するという流れです。業務終了前に1日のミーティングをして、翌日の準備などをして帰宅するという感じですね。
自分という人間を信用していただき、契約に繋がることがうれしい
やはり営業職なので、成果がダイレクトに給与に反映されるという部分は一番のモチベーションになっています。その反面、1日にどれだけご案内をしてもアポイントが取れずに大変な思いをすることもありますが、やればやっただけ自分に返ってくるので、気合を入れてやっています(笑)。
あとはご契約いただいたときに、自分の人間性を見てお付き合いしてくれたと感じられるところにやりがいを感じています。もちろん、ご提案内容や、弊社そのものを気に入ってくださっているということもありますが、いくらいいご提案でも最終的に営業マンを信用してもらえなければ、ご契約には至らないと思うので。
ご契約をいただけたということは、私がご提案した内容をご理解、共感していただきお客様にとってプラスになるものだとご判断いただけたということだと思うので非常にうれしく思います。
また、お客様によって資産状況や目的も違うので、お客様のお話をよく聞き、最適なご提案をすることで信頼していただけるよう日々努力しています。
はじめての営業職。お客様に喜んで頂ける商材を取り扱ってみたかった
投資に関わるさまざまな会社のお話を聞きましたが、最終的に入社の決め手となったのはやはり金の安全性です。
金であれば、投資というよりどちらかというと資産保全ですし、初めて営業に挑戦するということで、せっかくならお客様に喜んでいただけるような商材を取り扱ってみたいなと思い、入社を決めました。
未経験からでも1から教えてもらった営業ノウハウ
私が入社した大阪支店は、特に面倒見のいい方が多いです。
もともと営業未経験でこの世界に飛び込んだので、正直最初は本当に自分にできるだろうかという不安もありました。
ましてや中途採用ですし、即戦力にならなければいけないというプレッシャーもあったのですが、実際に入社してみたら「営業とは何か?」というところから教えてもらえたので、ありがたかったです。営業ノウハウも1から10まで教えてもらえますし、未経験であることはまったくハンデになりませんでした。
入社から1年ほどは商談に同席し、上司のやり方を学んで、独り立ちしたのですが、営業経験のある方であればもっと早く独り立ちできると思いますし、そのあたりの教育はその人の強みに合わせて柔軟に対応してくれる印象ですね。
社内の雰囲気も非常に和気あいあいとしていて、わからないことがあればすぐに相談できる環境です。これまで営業未経験という人や、異業種から転職してきて営業に挑戦したいという人でも、非常に成長できる環境だなと思います。
男性初の育児休暇取得
当社では該当者が今まで居なかったため私が男性社員で初めて育休を取得しました。
時代の流れもあり、会社も快く承諾してくださいました。
初めての赤ちゃんとの生活は、可愛さはもちろんですが、3時間おきのミルクの準備や沐浴、寝ている間も呼吸をしているかなどこんなにも睡眠時間が削られるものなのだと実感しましたが、たくさんの初めてを夫婦で経験できたことは、素直に幸せな時間でした。とはいえ、営業職なので仕事も気にはなり、金価格や最新情報などは常にチェックをしてしましました。
支店メンバーのフォローもあり有意義な育休になりましたし、今後の後輩たちへの道も開けたのではないでしょうか。
ある日のスケジュール
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出勤経済情勢やニュースを新聞でチェックします。
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会議業務の進捗状況の共有、情報交換をします。
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架電わかりやすく端的にお伝えする事を心掛けています。
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ランチ買ってきて食べるか、妻が作ってくれた弁当を食べます。
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業務再開アポイントに合わせて資料作成や外出準備をします。
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お客様と商談営業先でお客様と商談を行います。
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帰社その日の商談の内容を報告します。
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業務終了
休日の過ごし方
休日は、奥さんと出かけることが多いです。奥さんがおしゃれなカフェ巡りが趣味なので、一緒に行ったりショッピングをしたり。
あとは、生まれも育ちも大阪なので地元の友達と飲みに行ったりすることが、いい息抜きになっていますね。