インタビュー

営業職として、基本的にはお電話で新規顧客様の開拓をし、ご興味を持っていただいた方とは実際にお会いして取扱い商品の説明や資産状況をお伺いして、ご契約をいただくというのが大まかな仕事内容です。
お電話の時点でかなりご興味を持っていただける方もいらっしゃれば、お話をしている中で徐々に興味を示していただく方もいらっしゃるなど、反応は本当にさまざまです。
お電話でお話してそのままご契約に至る場合もありますし、じっくりお時間をかけてご相談をしていくケースもあります。
基本的にお電話での営業は興味のない方にはまったく必要のない時間になってしまうので、ご迷惑にならないようご連絡をする際の姿勢や見極めは重要視しています。

お電話の段階で興味を持ってくださる方も増えてきているので、そういった方にはお時間の許す限りご説明させていただき、次のアポイントに繋げるようにしています。
1日のスケジュールは、朝の情報収集から始まります。その後、会議や朝礼でチームのメンバーと情報を交換し、アポイントがなければお客様にお電話してご提案するという流れになります。
アポイントがある日は、それに合わせて資料を作成して外出するという業務が加わりますね。
終業は18時で、1日の報告事項をまとめて終了です。

営業職なので、努力した分結果が返ってきた時がいちばんうれしいですね。逆に、なかなか成果が出ない日々は苦しいこともあります。
私の場合は、自分のためと思うと全然がんばることができなくて、家族のためという思いをモチベーションにしています。しんどい時もありますが、そういう時は少し自分を客観的に見て、「今の自分って、人から見たらどうかな？」と考えて、自分を鼓舞するようにしています。
お客様から言われたことでうれしかったのは、「よく勉強しているね」というひと言です。
投資や経済情勢についてはもちろん、さまざまな方面にアンテナを張って情報収集しているので、ご契約に関わるところ以外の部分でも私と話す時間が実りのあるものになっていたらうれしいなと思います。

実は直近の2ヵ月ほど社内での成績が良かったことからか、“ノリノリのM”というあだ名がついていることをさっき知ったんですけど、その要因は体調が良かったことだと思っていて。
サッカーを辞めてから少し体重が増えてしまって、そのせいもあって少し体調を崩していたのですが、ジムに通うようになってからは体調も良く、メンタルも安定して良い成績に繋がったのではないかと思います。やっぱり身体が資本ですね。
あとは、ご契約後もこまめにご連絡することを心がけています。弊社の場合、営業担当がご契約後もお客様専属の担当となるため、投資関連のお話だけでなく、幅広くご相談いただきやすい存在でいたいですね。それは業務として決められているわけではなく、自分の裁量でこうしたいと思えることを考えて行動できるので、やはり営業はおもしろいと思います。

私の場合もともと営業職を志望していたのですが、その一番の理由は時間に縛られるのが苦手だったからです。
営業であれば、自分で予定を組むことができるし、比較的自由に行動できるというところが自分に合っていました。
前職からゴールドリンクに転職したきっかけは、働く環境を少し見直したいなと思ったからですが、業界は特に絞っていたというわけではありません。
転職活動を進める中でゴールドリンクと出会い、ほかの投資商材とは少し性質の違う、金を取り扱っているというところに非常に興味を持ちました。
金の需要というのはこれからもなくなりませんし、非常に貴重なものでもあります。安全性の高さも含めて、お客様に安心してご提案できる商品だなと思い入社を決めました。

社内の雰囲気は、明るくて風通しがいいなと感じますね。
同僚とコミュニケーションを取るときは、まず自分の話を積極的にするように心がけています。そうすることで、周りの人も話しやすい環境が作れたらいいなと思って。
後輩と接するときは、まず何事もやってみてもらって、わからないところがあればそこをサポートするようにしています。