インタビュー

2021年7月にゴールドリンクに入社して、営業サポート業務に携わっています。前職は太陽光発電や蓄電池の販売、その前は携帯電話の販売をしていました。営業サポートの仕事というのは、契約書を作ったり、営業資料を準備したりするなどの事務的な業務が中心ですが、工夫次第で幅広い仕事ができるところが魅力ですね。

今は4名の営業スタッフを私ともう1人の2名でサポートしているのですが、入社当時は仙台支店に営業サポートがいなかったんです。大変な面もありましたが、仕事がしやすい環境を1から自分でつくっていけたのは良かったと思います。

仙台支店はメインの通りからすぐのところにあり、お昼を食べるところなどなんでもあるので、便利な環境です。地下鉄やJRの駅からも近くて、私の場合はドアtoドアで20～30分で通えるほど便利なところなんです。周辺環境の良さも、入社して良かったなと感じるポイントです。

営業スタッフが営業に専念できるよう、サポートするのが私の役目です。例えば、お客様ひとりひとりにお知らせを送ることがあるのですが、営業スタッフが自分でやろうとすると手間も時間もすごくかかってしまうので、そういった業務を代わりに行っています。ほかにもオフィスの整理整頓など、みんなが働きやすいような環境づくりをするなど、まさにサポート的な業務を一手に引き受けているわけです。

決まった仕事だけでなく、自分なりにできることを考えて、先回りして動くように心がけています。例えば、お客様にお送りする資料をすぐ用意できるように順番を整えてセットしておくなど、営業の仕事がスムーズに進むような工夫をしています。
喜んでもらえると、やりがいを感じますね。サポートというと目立たない印象があるかもしれませんが、どうしたらもっと仕事がやりやすくなるだろうかと意識して、社内を見渡してみるといろいろな気づきがあり、自分次第で仕事の幅を広げていけるというおもしろさがあるんです。

お客様と直接お話しする機会はそれほどないのですが、金の価格が上がって喜んでいるお声を聞くと、こちらもうれしくなりますね。誰かが喜んでくれることが、自分の喜びにもなっているという感じです。

ゴールドリンクに入社を決めた理由は、「金」の安心感でした。インフレで現金の価値が下がっている中で、「資産を金に変えておいて良かった！」という話を見聞きすることが増えて、金の会社ってこれから成長していくだろうなと思ったんです。

金の値動きや経済について早朝勉強会で学んだり、営業スタッフから直接教えてもらったりして、金に関する知識を深めています。また、ゴールドアドバイザーという社内の資格もあるので、学んだことが形になるのも励みになります。

資格といえば、ファイナンシャルプランナーなど特定の資格を取得する際の費用を会社が負担する制度もあって、学びに対するモチベーションになっています。

がんばりが認められると表彰されて「金貨」がもらえるという、金の会社ならではの制度もあるんですよ。私も以前、営業サポートの手が足りていない他支店や本社に手伝いに行ったときや、新聞広告を初めて出したときの働きぶりが認められて、金貨をもらったことがあります。今後の値動きがますます気になりますね。

以前の販売の仕事では、休みが取りにくいことが悩みでした。特に土日は暗黙の了解で出ることになっていて、休むのはまず無理だったんです。今は土日祝日をはじめ、ゴールデンウィークや夏休み、年末年始など、きちんと休みが取れるのがうれしいですね。有休も、事前に相談して取れなかったことはありません。仕事がある日も基本的に定時で帰れるので、自由に過ごせる時間が長いのも魅力です。

入社当時は上司が同じ支店内にいなかったので、わからないことがあるたびに東京本社に質問していました。でも、いつでもどんなことでも優しく教えていただけるなど、とても話しやすかったです。また、週1回はリモートでミーティングがあり、困ったことがあっても共有して解決できるので心強いですね。

これから新しく入ってくる方も、はじめはわからないことが山盛りで不安になるかもしれません。私もそうでした。仕事の仕組みや書類は慣れるまで難しいです。でも、ちゃんと教える体制が整っているので大丈夫です。安心して入社してきてくださいね。