イベントレポート

芸術鑑賞会 ライオンキング

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当社の福利厚生の一部である芸術鑑賞会は希望したものを選択して鑑賞できるようになっており、ミュージカル鑑賞のほかにスポーツ観戦、能、歌舞伎、フルオーケストラのコンサートなど多岐に渡ります。

今回は劇団四季のライオンキングを鑑賞してきました。

大迫力

誰もが知っているライオンキングのストーリーがミュージカルで表現されていました。

アフリカの大地を舞台に、「サークル・オブ・ライフ(生命の連環)」をテーマとして繰り広げられる壮大な舞台です。 アフリカの大自然に生きる動物たちを人間が演じており、アフリカンアートに加え日本の文楽や歌舞伎、インドネシアの影絵といったアジアの伝統芸能を融合したマスク(仮面)や・パペット(人形)を使用するといったユーモラスな手法で描き切っていました。

見ているのは人形のはずなのに、ひとつひとつの動物たちに命が宿り表現されているところにとても感動しました。

感動シーン沢山

パーカッションは生演奏で臨場感に溢れ、通路や2階席も使いながらの舞台は会場を飲み込んで自分もサバンナにいるかのような気持ちで見入ってしまいました。

私が好きなキャラクターはティモンとプンバァなのですが、耳や目玉も動かせたり、舌を出せたりとても表情豊かでまるで生きているかのようでほっこりしました。以前から存じ上げていた福島さんと黒川さんが演じているだけあって豊かで楽しく見ることができました。

ヤングシンバの宮澤伶輔くんも自由奔放に踊り遊ぶ姿がとても素敵でした。

シンバの成長物語としても見応えのある作品でした。

さいごに

1998年12月から東京公演が始まり、2023年12月には、日本上演25周年を達成している歴史のあるライオンキングを見ることができてとても嬉しく思います。

感動して公演後に

お土産を購入してしまいました。

1度は見てみたいと思っていたのでこのような形で鑑賞することができてとても感謝しております。ありがとうございました。

2024年4月14日 社員T

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