鈴木雅之45周年アニバーサルライブへ行ってきました。

当社には福利厚生に「芸術鑑賞会」があります。音楽鑑賞、演劇、伝統芸能など幅広い分野の芸術を鑑賞することにより、教養を深め、豊かな情操を育成し、仕事に活かすことを目的としております。今回は観劇した社員の感想を紹介いたします。

2025年4月24日 鈴木雅之 45周年アニバーサリーライブへ行ってきました!
今回のツアーは、アーティストデビュー45周年を記念してリリースされたアニバーサリーベストアルバム『ALL Time DooWop!!』を引っ提げ、4月19日よりスタートしたものです。
タイトルの通り、鈴木雅之さんの音楽の原点である “DooWop” がふんだんに盛り込まれた、聴きごたえたっぷりのライブでした。
この日も会場は満員御礼。熱気に包まれた空間の中、気合いを入れてツアーグッズを身にまとい、ライブを心から楽しむ準備は万端でした。
「ランナウェイ」や「め組のひと」など、誰もが知る名曲の数々に加え、ポップで心躍るナンバー、そして“ラブソングの王様”ならではの、心に沁みる極上のラブソングが次々と披露されました。
来年で70歳を迎えるとは思えないほどのキレのあるダンスと、甘く伸びやかな歌声に、会場全体が魅了されていました。
本当に素晴らしいステージで、私は感動のあまり、思わず2度も涙を流してしまいました。
1980年代のR&Bを中心に構成された今回のセットリストは、ソウルフルなメロディーに、シャネルズ時代の仲間たちによる重厚な低音ハーモニーが加わり、心に響く最高の音楽体験となりました。
ライブ中盤では、大田区大森出身の3人(佐藤善雄さん、桑野信義さん、鈴木雅之さん)による息の合った掛け合いに笑いが起き、小学校の校歌を三人で歌うという場面では、観客の心が温かく包まれました。
長年の友情と信頼関係の深さに、思わず胸が熱くなりました。そして終盤には、佐藤善雄さんがステップのタイミングを外して転倒するという一幕も。
驚きながらも、会場からは温かい笑いが起き、ご本人も照れくさそうに笑顔を見せていらっしゃいました。その自然体な姿に、より一層親しみを感じました。
音楽を通して、真剣に、そして全力で人を楽しませようとする姿勢に触れ、私自身も「もっと頑張ろう」と強く感じました。
このような素晴らしい時間を過ごせたことに、心から感謝しています。
気持ちがあふれ出すような、忘れがたいひとときでした。来年70歳を迎えるマーチンさんから大きなパワーをいただきました。
そのエネルギーを胸に、これからもお客様により良いサービスをご提供できるよう、日々精進してまいります。

営業K
素敵な思い出が作れたのではないでしょうか。
当社の福利厚生の一部である芸術鑑賞会は社員それぞれが希望したものを鑑賞できるようになっており、ミュージカル鑑賞のほかにスポーツ観戦、能、歌舞伎、フルオーケストラのコンサートなど多岐に渡ります。